【今回の注目のアップデートのピックアップ！】

① Microsoft Teams

Teams チャットの送信をスケジュールする機能を追加

リモート チームがより一般的になり、複数のタイム ゾーンに分散するにつれて、Teams では、ユーザーがチャット メッセージを将来配信するようにスケジュールできるスケジュール送信機能が導入されています。

送信ボタンを右クリックしてスケジュールメニューにアクセスし、7日間の日付と時刻を選択できます。

この機能を使用すると、同僚の勤務時間中にのみ配信されるようにチャットメッセージをスケジュールすることで、より良いワークライフバランスを構築し、柔軟なスケジュールをサポートできます。

 ユーザーは、デスクトップとモバイルの両方でメッセージを配信するようにスケジュールでき、スケジュールされたすべてのメッセージは、配信される前に編集および削除できます。

組織内のすべてのユーザーがチャット メッセージをスケジュールできます。

スケジュールされたすべてのメッセージは、7 日以内に配信でき、緊急または重要としてフラグを立てることはできません。

インライン画像と添付ファイルは、メッセージが配信された後にのみチャット内の他のユーザーがアクセスできます。

9月下旬にロールアウトを開始し、10月中旬までに完了する予定です。

② Microsoft Teams

Teams でのリアクションの拡大

チャットやチャネルのメッセージへの反応として絵文字を適用できます。ユーザーは、800 を超える既存の Teams 絵文字から選択して送信できます。

この機能アップデートには、拡張されたリアクションオプションをサポートするための新しいリアクションユーザーも付属します。

リアクションホバーには、拡張されたリアクションボタン用のスペースを確保するために、クイックホバーオプションの数が減りました。

リアクションメニュー: メッセージにカーソルを合わせると、リアクションメニューが表示されます。

ピッカーを開く: 展開されたリアクションボタンをクリックしてフルメニューを開き、利用可能なすべての絵文字とリアクションを参照します。

リアクションの概要: リアクションを選択すると、メッセージの左下から始まるリアクションサマリーに表示されます。

10 月中旬にロールアウトを開始し、11 月下旬までに完了する予定です。


③ Microsoft Teams

検索結果をクリックした後に完全なチャット会話スレッドを表示する

この修正により、メッセージ検索結果がクリックされると、ユーザーは完全なチャットスレッドに移動し、メッセージ結果に関する会話が表示されます。

10月上旬に展開を開始し、10月下旬に完了する予定です。