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Microsoft 365 最新情報 10月10日 ~ 10月16日のアップデートのまとめ

作成者: ADSHP|Oct 17, 2022 4:12:00 AM

こんにちは!ADSサポートサービスです!

今回は、2022/10/10 ~ 2022/10/16 分のMicrosoft 365メッセージセンター更新情報と今回のピックアップをお届けします。

今回の更新情報の全体件数はこちらです!​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​Microsoft Teams : 7件
Microsoft 365 Apps : 5件
SharePoint Online : 3件
その他:13件


ADSサポートサービスでは、毎週Microsoftのメッセージセンターの更新情報を分かりやすく要約し、毎週メールでお届けするサービスを展開しています!



「Microsoftのアップデートが気になるけど追えてない・・・」という悩みを持っている方や、
気付けばどんどん新しい機能がリリースされていたり、いつの間にか普段使っていた機能が変わっているなんてこともよくあるかと思います。


ADSサポートサービスを購読していただくことで、更新情報をサマリーでまとめているため、より簡単にMicrosoftのアップデートの情報を把握することができます!!





ADSサポートサービスは毎月のサブスクリプション制です。


毎週配信されるアップデート情報サマリーメールの他に、アップデート情報を見やすくまとめたサマリーページでまとめてアップデート情報を確認できます


メッセージセンターの情報をもとに要約を作成し、更新情報を日別とカテゴリー別にまとめています!


Microsoftのメッセージセンターを直接確認しやすくページ分けをして管理しているため、サービス別に検索したり、過去分のアップデート情報の確認や比較なども容易にできるものになっています!



サービスについて詳しくはADSお問い合わせに「ADSサポートサービス購読について」とご連絡ください!



また、毎週の注目のアップデートをピックアップし、その内容をこのブログでご紹介していきますので、そちらのチェックだけでももちろんOKです!

2022/10/10 ~ 2022/10/16 の注目のアップデートをピックアップ!

【今回の注目のアップデートのピックアップ!】

① Microsoft Teams

Teams Premium が発表されて既存の一部機能がPremiumに移行

Microsoft Teamsの使い慣れたオールインワンのコラボレーション体験に基づいて構築されたこの新しいオファリングは、1:1から大規模な会議、仮想アポイントメント、ウェビナーまで、すべての会議をよりパーソナライズし、安全にします。
Teams Premium を使用すると、必要な高度な会議ソリューションを利用できます。

Teams Premium の発表の一環として、以下既存の機能は 2 月に利用可能になったときに Teams Premium に移行します。

・Live翻訳キャプション
・シーンのカスタムアジャストモード
・Teams 会議の録画のタイムラインマーカー (会議への参加/退席)
・バーチャルアポイントメント (SMS 通知、管理センターでの組織分析、スケジュールされたキュー・ビュー)

これらの機能は、2 月に Teams Premium が一般公開されるまで、Teams で引き続き使用できます。詳細については、12 月の  Teams Premium パブリックプレビューの前にお知らせします。


② Exchange Online

既読メッセージを取り消せるメッセージオプションの追加

Exchange Online の新しいメッセージ取り消し機能をリリースしています。
この機能は、”既読” が付いたメッセージを取り消すことができます。
Outlook の従来のメッセージ取り消しでは、既読メッセージは取り消せません。
新しいメッセージ取り消しがロールアウトされると、既定では、この機能は既読メッセージを取り消しますが、これは Outlook の従来のメッセージ取り消し機能の動作とは異なります。

11 月中旬にロールアウトを開始します。組織の既読メッセージの取り消しを無効にする機能が利用可能になりました。

③ Exchange Online

電子メール メッセージに対するリアクションを追加

Outlook のリアクションを使用すると、返信メールを送信することなく、同じテナント内のユーザーから送信された電子メール メッセージに反応できるようになりました。
Outlook の反応では、親指を立てる、心を向ける、祝う、笑う、驚き、悲しいという 6 つの方法のいずれかで反応できます。リアクションをクリックすると、メールを受信したメールスレッド内のすべてのユーザーが、同じテナントに属している限り、リアクションを見ることができます。

ユーザーには、同じテナント内のユーザーから送信されたメッセージのメッセージに反応アイコン (顔) が表示されます。
マウスにカーソルを合わせるかタップすると、選択可能なすべてのリアクションが表示されます。
リアクションは、リアクションを受信したユーザーにダイジェストメールも送信します。

Outlook for iOS、Outlook for Android、Outlook on the Web、Outlook for Mac、新しいOutlook for Windows: ロールアウトは10月中旬に開始され、10月下旬までに完了する予定です。
従来の Outlook for Windows: ロールアウトは 10 月中旬に開始され、12 月下旬までに完了する予定です。

 
 

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来週も引き続き注目のアップデートのピックアップをお知らせしますので、当ページ最新記事までお越してください!

皆さまのためになるサービスとなるべくこの先もブラッシュアップしてきますので、今後もよろしくお願いします。