【今回の注目のアップデートのピックアップ３選！】

① Microsoft Teams 

Microsoft Teams 共有チャネルが提供開始

Teams Connect 共有チャネルが、一般提供開始される予定です。共有チャネルは、既存の標準チャネル タイプとプライベート チャネル タイプに加えて、新しいチャネル タイプです。共有チャネルを使用すると、ユーザーはチームの境界を越えて、社内外のパートナーとシームレスに共同作業を行うことができます。個人またはチーム全体を共有チャンネルに招待でき、共有チャネルに追加されると、外部ユーザーは、組織を切り替えることなく、Teams アカウントから直接チャネルにアクセスできます。

各共有チャネルは、共有チャネルとプライベート チャネルに関連付けられたサイトコレクションをより適切に管理でき、タブ、ボット、メッセージ拡張機能をサポートします。また、Microsoft 365 の情報保護機能 (電子情報開示、法的情報保留、情報バリア、保持、DLP、監査ログ、および通信コンプライアンス) をすべてサポートします。

7月中旬に展開を開始し、8月中旬までに完了する予定です。

② Microsoft Teams 

自分用のチャット機能の対応を追加

ユーザーは他のユーザーと同じ方法で自分自身にメッセージを送信できるようになります。以前は、自分自身で直接メッセージを送信できませんでした。
他の人とチャットする同じチャット機能がすべて機能します。
ユーザーは新しいチャットを作成するときに [宛先] フィールドに自分の名前を入力し、会話を作成することができます。

6月中旬にロールアウトを開始し、6月下旬までに完了する予定です。

③ Microsoft 365 suite 

Microsoft Search で検索の使用状況レポートを改善

このリリースの新しいレポートには、新しい回答と接続の分析に加えて、全体的なクエリ量、毎日のアクティブ ユーザー、平均結果の位置、クリックスルー率、最近のアクティビティ、ユーザー アクション、職業、組織別のクエリが含まれます。これらの新しいレポートに加えて、新しいフィルターと詳細を使用して、クエリ、ユーザー、接続の新しい詳細ページも追加されます。
使用状況レポートの改善は、7 月中旬にロールアウトを開始し、8 月上旬までに完了する予定です。

― ADSサポートサービス最新情報より