こんにちは！ADSサポートサービスです！
今回は、2022/3/7 ～ 2022/3/13 分のMicrosoft 365メッセージセンター更新情報と、2件のピックアップをお届けします。
今回の更新情報の全体件数はこちらです！
Microsoft Teams : 12件
SharePoint Online : 5件
Exchange Online : 4件
その他：10件
ADSサポートサービスでは、毎週Microsoftのメッセージセンターの更新情報を分かりやすく要約し、毎週メールでお届けするサービスを展開しています！
「Microsoftのアップデートが気になるけど追えてない・・・」という悩みを持っている方や、
気付けばどんどん新しい機能がリリースされていたり、いつの間にか普段使っていた機能が変わっているなんてこともよくあるかと思います。
ADSサポートサービスを購読していただくことで、更新情報をサマリーでまとめているため、より簡単にMicrosoftのアップデートの情報を把握することができます!!
ADSサポートサービスは毎月のサブスクリプション制です。
毎週配信されるアップデート情報サマリーメールの他に、アップデート情報を見やすくまとめたサマリーページでまとめてアップデート情報を確認できます。
メッセージセンターの情報をもとに要約を作成し、更新情報を日別とカテゴリー別にまとめています！
Microsoftのメッセージセンターを直接確認しやすくページ分けをして管理しているため、サービス別に検索したり、過去分のアップデート情報の確認や比較なども容易にできるものになっています！
サービスについて詳しくはADSお問い合わせに「ADSサポートサービス購読について」とご連絡ください！
また、毎週の注目のアップデートをピックアップし、その内容をこのブログでご紹介していきますので、そちらのチェックだけでももちろんOKです！
3月7日～3月13日分の注目のアップデートをピックアップ！
① Microsoft Teams
Microsoft Teams内のMicrosoft Lists からPowerAppsを作成と管理
Power Apps との新しい統合を通じて、Microsoft Teamsの内部で直接 Microsoft Lists からローコードでモバイルフレンドリーなアプリを構築します。
公開されたアプリは、リストへのデータ接続を維持しながら、Teams チャネルのタブとして追加し、チームの他のメンバーと共有できます。
Microsoft Teams内のリストから直接Power Apps を作成することができます。リストから作成されたアプリは、リスト データが自動的に設定されるテンプレートを使用します。
この機能を使用するには、Teams のリストから開始し、開いたリストに基づいて新しいアプリを作成するにはコマンド バーで、アプリを作成する>Power Apps を統合 をクリックします。
この展開は3月中旬に開始され、3月下旬までに完了する予定です。
② SharePoint Online
Web 上の OneDrive、SharePoint ドキュメントライブラリでの大容量フォルダーの削除
現在、大容量フォルダー(10,000アイテム以上のもの) はWeb 上の OneDrive、SharePoint ドキュメントライブラリから削除できません。この新機能を使用すると、ユーザーはそれらを削除することができます。大きなフォルダを削除するプロセスは、現在あるWeb上の小さなフォルダを削除するプロセスと同じです。
― ADSサポートサービス最新情報より
3月中旬に展開を開始し、4月上旬までに展開が完了する予定です。
来週も引き続き注目のアップデートのピックアップをお知らせしますので、当ページ最新記事までお越してください！
皆さまのためになるサービスとなるべくこの先もブラッシュアップしてきますので、今後もよろしくお願いします。