こんにちは!ADSサポートサービスです!
今回は、2022/1/19 ~ 2022/1/30 分のMicrosoft 365メッセージセンター更新情報と、3件のピックアップをお届けします。
2022/1/24 ~ 2022/1/30 の更新情報の全体件数はこちらです!
Microsoft Teams : 8件
SharePoint Online : 6件
Dynamics 365 Apps : 5件
その他:17件
ADSサポートサービスでは、毎週Microsoftのメッセージセンターの更新情報を分かりやすく要約し、毎週メールでお届けするサービスを展開しています!
「Microsoftのアップデートが気になるけど追えてない・・・」という悩みを持っている方や、
気付けばどんどん新しい機能がリリースされていたり、いつの間にか普段使っていた機能が変わっているなんてこともよくあるかと思います。
ADSサポートサービスを購読していただくことで、更新情報をサマリーでまとめているため、より簡単にMicrosoftのアップデートの情報を把握することができます!!
ADSサポートサービスは毎月のサブスクリプション制です。
毎週配信されるアップデート情報サマリーメールの他に、アップデート情報を見やすくまとめたサマリーページでまとめてアップデート情報を確認できます。
メッセージセンターの情報をもとに要約を作成し、更新情報を日別とカテゴリー別にまとめています!
Microsoftのメッセージセンターを直接確認しやすくページ分けをして管理しているため、サービス別に検索したり、過去分のアップデート情報の確認や比較なども容易にできるものになっています!
サービスについて詳しくはADSお問い合わせに「ADSサポートサービス購読について」とご連絡ください!
また、毎週の注目のアップデートをピックアップし、その内容をこのブログでご紹介していきますので、そちらのチェックだけでももちろんOKです!
1月10日~1月17日分 の注目のアップデートをピックアップ!
① Microsoft Viva Viva Insightsにて共通のフォーカスプラン機能をリリース
Viva Insights は、正しい勤務時間をサポートする新しい機能をリリースします。
この機能は、共有フォーカスと呼び、計画的にMicrosoft Viva Insights ライセンス を使用して生産性を促進し、作業に中断なく集中する時間を調整することができます。
ライセンスを受けたマネージャーとチーム リーダーは、Microsoft Teamsの Microsoft Viva Insights アプリ内の [マイ チーム] タブ で、共有のフォーカス プランにアクセスできます。
共有のフォーカスプランの参加者はライセンスを取得する必要はありません。
スタンダードリリースは2022年2月上旬に展開を開始し、2022年3月中旬までに完了する予定です。
② Microsoft Teams iOS のWalkie Talkie が一般公開されました
このネイティブ組み込みアプリは、iOS スマートフォンやタブレットをトランシーバーとして活用できるようになります。
端末がロックされている場合でも、トランシーバー通話を話して受け取りたい場合もWalkie Talkie用の専用PTTボタンを含むBlueparrottの専用のブルートゥースヘッドセットを使用して可能になりました。
現在、Apple App Storeの最新ビルドで利用可能になりました。
1月18日~1月23日分 の注目のアップデートをピックアップ!
① Microsoft 365 suite Microsoft Priva としてプライバシー管理をリブランド
2021年11月2日に新ブランドとして発表されたMicrosoft Privaは、企業がプライバシー対策の強い職場を構築するためのプライバシーソリューションです。
Microsoft 365 のプライバシー管理は、Microsoft Priva としてリブランドされ、次の2つの製品が提供されます。
・Priva プライバシー リスク管理
・Priva サブジェクト権利の要求
Web ページ、ドキュメント、および製品 UI の変更は 1 月下旬に開始されます。
ライセンスとサービスプランの名前は今年後半に更新される予定です。
1月24日~1月30日分 の注目のアップデートをピックアップ!
① Microsoft Teams Teamsの情報バリアにオープンモードとオーナーモデレートモードを追加
この機能の更新プログラムを使用すると、情報バリア (Information Barrier) に2つのモード 「オープンモードと オーナーモデレートモード」 をサポートできるようになります。
情報バリアは、エンドユーザーが社外やグループ外(チーム外)の人とのチャットを遮断する機能です。
この変更により、テナントで情報バリアが有効になる前にプロビジョニングされたすべての既存のチーム、グループの既定のモードが オープンモードになります。
2月中旬に展開を開始し、4月中旬までに完成する予定です。
② Microsoft Teams チャットメッセージのピン留め機能の追加
チャット ヘッダーの上部に特定のチャット メッセージをピン留め/解除できるようになります。
必要なときにいつでも重要なコンテンツにチャットメンバーはすばやくアクセスできるようになり、固定されたメッセージをクリックして、チャット スレッドの元のメッセージに移動できます。
現在、一度にピン留めできるメッセージは 1 つだけです。
2月中旬に展開を開始し、2月下旬にロールアウトを完了する予定です。
③ Microsoft Teams Web 上のTeams会議で利用可能なすべての言語と CART キャプションのライブキャプションに対応
すべての利用可能な言語のライブキャプションは、Webブラウザ上のTeamsミーティングで利用できるようになりました。
カートキャプションのサポートは、ウェブブラウザでもご利用いただけます。
2月上旬にロールアウトが開始され、2月中旬までにロールアウトが完了する予定です。
来週も引き続き注目のアップデートのピックアップをお知らせできますので、ぜひ当ページ最新記事までお越してください!
皆さまのためになるサービスとなるべくこの先もブラッシュアップしてきますので、今後もよろしくお願いします。